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2024/12/28 (Sat)

今池 HUCK FINN

open: 17:30 / start: 18:00

adv: 2,900 yen / door: 3,400 yen

FELLOWS vol.66

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Discography

  • Album

    No. Sixtynine

    2023.07.01 RELEASE / ¥ 2,500

    JET-008

    • 01. Intro
    • 02. Burning Love
    • 03. バイクメン
    • 04. Happy Pain
    • 05. Frankenrhythm
    • 06. Lyla
    • 07. スーパースター
    • 08. HERO
    • 09. Transistor Boogie
    • 10. Loreley
    • 11. ブルース
    • 12. No. Sixtynine

    結成11年目にして初のフルアルバム。
    ロックンロールを地で行く男たちの本当の物語。



    ■ 出会って25年。
    ORdER コウスケから「豊田にカッコイイ ROCK'N'ROLLしてるヤツらがいる」と聞いたのでが始まりで。
    あれからずっと見てきたけど、今が一番勢いに乗ってる感じ?

    ジャンルレスで
    なんか懐かしく…キャッチーで
    それでもって、アンダーグラウンドで、ブルースで…
    全部が詰まった最高なアルバムになったんじゃないかな。
    (YAKETY YAK代表 / PIGMEET STRUT 小嶋)


    ■ HIGH-OCTANE, HIGH-VOLTAGEにカスタムされたロックンロールバンド "THE FLYDAY"
    地上より永遠に… まだまだ飛べるぜ!
    (RYUICHI KUBO)


    ■ あのよお〜。あんたら知っとらっせる?
    フリャアデーがよお、またまたどえりゃあCD作ってまったでかんわ。
    いっぺん聴いたってちょおすか。
    びっくらこいてしっこちびってまうかもわからん。
    発売記念リャアブもあるでよ。
    (GOLDEN YEARS / CLUB ROCK'N'ROLL 斉藤 立)


    ■ THE FLYDAYを応援される皆さま、初めまして。
    わたしは株式会社IZUMI PROMOTION 代表の伊津美(イヅミ)と申しまして、THE FLYDAYの1st EPから今作フルアルバム「No. Sixtynine」までのデジタル音楽配信レーベルから放送カラオケ等のプロモーションを担当している者です。
    ..
    「No. Sixtynine」
    THE FLYDAYが、ここでひとつ完成した。
    というのも、数年はシングルを出しながらもバンドメンバーが安定せず、現ベーシスト(本来はギタリスト)の “Cova” こと小林氏(以下 Cova氏)が「ベーシストがずっと見つからないなら、自分がベースに転向して新たにギタリストを加える」という、自身の本来のパートを捨てた "バンドのために振り切った転身” には驚いた。

    これはボーカル荒木氏の、歌を、バンドを、とにかく存続して前に進みたいという気合い。
    いや、愛。愛でしかない。Cova氏は荒木氏を信頼し支える妻のようだ!
    とにかくこれでバンドが定まった。

    さて期待の今作。
    全曲何度もリピートしての感想で、わたし伊津美の個人的な推し曲は
    M-3の「バイクメン」
    超ストレートなエイトビートのロック!こういったコピーバンドが生まれるようなロックソング、カラオケで歌えるようなロックソングはきっとバンドの余波や可能性を広げていく。(ちなみにこの曲はバンド側には内緒だけどカラオケにも入るぜ、皆さん是非カラオケでもバイクメンしようぜ)

    M-7の「スーパースター」もスタイリッシュでカッコいいナンバー。どうやら両曲とも、新ギタリストSlim氏のギターリフからによるというもの。脳内リピートする楽曲は本当に素晴らしいものです。

    ちなみに、1st EP「HERO」や2nd EP「Burning Love」の楽曲も再録して収録されているけど、マスタリングの音圧もこれまでと全然違い、バンドの無骨でラフな質感はさらにヴォーカル荒木氏の毒っぽいヴォイスとリリカルさに色気が増している。ドラム福山氏のプレイも生ライブに期待が持てる。

    無謀なパート転身劇をしたロックバンドの作戦は、このアルバムで成功した。
    ..
    以下は旧知のCova氏とわたし伊津美の個人的なエピソードでもあるのですが、

    Cova氏は
    10代に荒木氏とのバンド、スクリーミング ザ ナックルヘッドの活動から解散。
    20代に単身上京することで荒木氏とも離れ、東京で全身全霊のバンド活動時代にわたしは出会い(Cova氏は風呂無しアパートでの生活と菓子パンを食べ続けて大病で入院したことも..)
    30代に東京を事情で離れ、名古屋でバイクメンになるわ!と、そして再び荒木氏との再会。ここでわたしも音楽業務として合流。

    すべての物語が詰まったロックンロール。

    Cova氏がいつか
    「まあ俺も東京を離れちゃったからな、あとはバイク触りながらじっくり暮らしてカッコいいロックをやるだけだよ」とあえて隠居なことを言っていたけど、

    THE FLYDAYは
    外タレミュージシャンも向かい撃てるバンドで
    ロックもロールもやってるバンドで
    自分たちで運命をつくっているバンドで

    いまの時代、YouTubeやSpotifyでも世界を獲れる。名古屋発で日本武道館を埋めるアーティストもいる。
    THE FLYDAYは名古屋の単なるローカルバンドじゃないでしょ。
    次はどんな物語がナンバリングされるんだろう。

    皆さまはぜひ今作「No. Sixtynine」を..
    しっかり全曲を通して聴いてみな、飛ぶぜ。
    (株式会社IZUMI PROMOTION 伊津美)


    CD (2023/07/01)
    ディスク枚数:1
    レーベル:JET69's Records
    品番:JET-008
    定価:2,500円(税込)

  • Mini Album

    Sunny

    2021.10.25 RELEASE / ¥ 1,500

    JET-007

    • 1. HAPPY PAIN
    • 2. Sunny
    • 3. Lyla
    • 4. Transistor Boogie
    • 5. HEY! HEY! HEY!

    ブルース / パンク / ロカビリーをハイセンスに昇華させたロックンロールバンド "THE FLYDAY" の5年ぶりとなる3作目EP。メンバー内の大胆なパートチェンジと新ギタリストにより進化した今作は、洗練されたリズム隊の上を自由に駆け廻る超絶ギター、脳に焼き付くハスキーボイスが更に深みを増しエモーショナルに心を震わす。不良性の強いマイナーシャッフルを得意とするTHE FLYDAYだが、新体制でなければ生まれなかったであろう壮大なロックサウンドで聴かせるバラード(2.Sunny)・トロピカルなリズムで身体を揺らす(3.Lyla)は全ての音楽ファンに届けたい名曲だ。

  • Mini Album

    Burning Love

    2016.10.12 RELEASE / ¥ 1,000

    JET-006

    • 1. Stand By Me Lord
    • 2. Burning Love
    • 3. フランケンリズム
    • 4. ハミングバード
    • 5. Marry Me?

    THE FLYDAY 2作目となる5曲入りEP。完全一発録りにて収録された今作は、本能で鳴らすサウンド・ライヴさながらの熱量までをも余す事なく収められている。渋さと貫録に満ち溢れた、スリリングでリアルなロックンロールアルバムだ。

  • Single

    Burning Love(アナログ盤)

    2016.10.12 RELEASE / ¥ 0 SOLD OUT

    JET-006R

    • A. Burning Love
    • B. Marry Me?


  • Mini Album

    HERO

    2013.12.28 RELEASE / ¥ 0 SOLD OUT

    JET-005

    • 1. HERO
    • 2. Give It Up
    • 3. Loser
    • 4. ブルース

    名古屋のロックンロールバンド THE FLYDAY。このジャンル界隈に精通した方ならご存知、伝説の前身バンド Screaming The Knuckle Head でライヴハウスを完全ロックし続けた彼らが時を超え、ライフスタイルも新たに鳴らすEP。棘のしゃがれ声に華のギターサウンド。最高にクール。